いつも無口な子なのに、その日に聞いたことを家に着くまで車の中でいっぱい話してくれました。
理数系にものすごく関心が高まりました。

英語の授業から帰るや否や「ああやって解くんだったのか！」と興奮気味に話してくれました。
中３で学校の宿題がかなり増えても十分両立してやっていけたし、むしろ復習時間もとれて弱点が埋まり成績アップにつながったものと思います。

保護者、「あれだけ悪かった英語がどうして実力テストで98点にもなったのでしょうね」
A、「勉強の方法が間違っていたのです。作業のようなことはいくら長時間やっても考え方は身につきません。」「問題集を解くのやめなさい。」と言いました。
本人、「・・・・？？？」「ではどうするのですか？」
A、「今から言うことを少しずつ実行しなさい。」
本人、「そんなことで上がる～？？」「でも困り果てていたのでだまされたと思って少しずつやりました」「こんな結果が生まれるなんて夢にも思いませんでした。」

Q、うちの子は学年のまん中より少しだけ上程度ですが、ついて行けるでしょうか？
A、まじめさとていねいさがあれば、成績アップする可能性は十分あります。数学が特に苦手で連立方程式の計算がヨタヨタだった子が兵庫県大附属に合格するまでに成長！嬉しさの余り、涙、涙…で、合格報告に来られました。